以前からある助成金ですが・・

いよいよ、平成25年4月から、

定年を廃止するか、

65歳以上に引上げるか、

希望者全員を65歳以上まで継続雇用するか、

いずれかの制度を実施しなければなりません。(高年齢者雇用安定法)

それに先立ち、制度導入の促進を図るための助成金が

「中小企業定年引上げ等奨励金」です。

 

主な要件としては、

  • 従業員300人以下の中小企業であること。
  • 1年以上雇用している60歳以上の従業員が一人以上いること。
  • 就業規則等により、定年を廃止、或は、65歳以上に引上げ、

    又は、
    70歳以上までの継続雇用制度の導入を実施していること。

 

助成金額は、企業規模、導入した制度に応じて以下の通りで、

最高は120万円です。

    導入した制度に応じた支給金額 (万円)
現行の

定年年齢

企業

規模

(単位:人)

定年引上げ

(65歳以上70歳未満)

定年引上げ

(70歳以上)、定年の廃止又は
希望者全員70歳以上継続雇用制度の導入

希望者全員65歳以上70歳未満継続雇用制度と同時に労使協定に基づく基準該当者を対象とする70歳以上までの
継続雇用制度の導入
60歳以上65歳未満 1~9 40[20] 40[20] 20 [支給なし]
10~99 60[30] 80[40] 40 [支給なし]
100~300 80[40] 120[60] 60 [支給なし]
65歳以上70歳未満 1~9 40[20]
10~99 80[40]
100~300 120[60]

・上表の[ ]内の数字は、支給申請日の前日において当該事業主に1年以上継続して雇用されている64歳以上の雇用保険被保険者がいない場合に支給される金額です。

現在、1年以上勤務している60歳以上の従業員を雇用している事業主様は、今からでも制度導入を検討しみてはいかがでしょう。

助成金はタイミングが大事なのです。